
現場が本当に喜ぶシステムの作り方
千葉県庁総務部税務課/税務システム室長屋宜 哲也 氏

エージェントを作って業務の武器にしよう
KDDIアジャイル開発センター株式会社テックエバンジェリスト御田 稔 氏

“作ったのに使われない”のか?
大手製造業 DX共創リーダー人材育成エキスパート西野 大介 氏
参加特典
視聴&アンケート回答で Amazonギフトカード プレゼント
※条件の詳細は視聴ページ内にある案内をご確認ください ※AmazonはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です
リソース不足でも
経営に資する開発
プロセスの効率化
生成AI活用による
ユーザー体験や顧客
満足度の最大化
大量のデータを
利活用できる
環境の構築・整備
@IT Architect Liveは、自社のビジネスを支えるシステム開発を担当するユーザー企業の担当者、および顧客のビジネス課題を技術で解決する開発者・ITアーキテクト向けのオンラインイベントです。
生成AIやクラウドネイティブなどの先進技術を活用し、ビジネスを発展させるためのソフトウェア開発をテーマに、イノベーション志向のコンテンツを提供します。
2025夏の全体テーマは、「開発部門の価値を最大化するための3つのポイント」です。システム開発の現場には多くの要求と期待が寄せられています。AIをはじめとする先端技術を活用しながらそれらの要求や期待にどう応えていくか、コストセンターと思われないための手段とノウハウを明確化します。
開催概要
- 名称
- @IT Architect Live 2025 夏
開発部門の価値を最大化するための3つのポイント - 会期
- 2025年9月17日(水)~9月18日(木)
- 形式
- ライブ配信セミナー
- 主催
- @IT
- 参加費
- 無料
- 対象者
- ユーザー企業/SIerの開発部門長/担当者、自社のビジネスを支えるシステム開発を担うユーザー企業の/担当者、顧客のビジネス課題を技術で解決するITアーキテクト/ITアーキテクトを目指す方
※申込の締切は 2025年9月18日(木)14:00 までとなります。
プログラム
Day1 9月17日(水) 開発プロセスの効率化
ビジネス推進に不可欠なシステムの構築、展開ニーズは高まる一方、エンジニア不足に直面し、リソース不足でビジネス推進が遅滞しかねない企業・組織が増えている。エンジニアの新規採用も競争が激化しており、新たな確保も難しい状況だ。今いる人材や技術を最大限に活用し、効率的な開発プロセスを構築するためのポイントを伝授する。
基調講演1 9月17日(水)13:00~13:40
公務員流 ローコード現場改革術 – 現場が本当に喜ぶシステムの作り方
DXが進まない日本。その要因は「外注丸投げ」「変わらない現場」「システムコスト」など技術以外の障壁です。これらを乗り越える鍵がローコードツール。現場と共に障壁を乗り越えてきた経験から、現場が本当に喜ぶシステムの作り方をお伝えします。
千葉県庁
総務部税務課/税務システム室長
屋宜 哲也 氏1988年 千葉県庁入庁。県税事務所勤務時の2000年からローコード開発を開始。2021年のコロナ禍では保健所向けコロナ業務支援システムを内製で構築。現在は税務システム室長として、税基幹システムとローコードツールを連携し、業務DXを推進中。
セッション1-1 9月17日(水)13:50~14:20
Figma AI × MCP Serverによる開発プロセスの進化
限られたリソースでもスピーディーに価値を届けるには?Figma AIとMCP Serverを活用することで、従来分断されがちだったデザインとエンジニアリングのプロセスを統合し、協働による高速開発が可能になります。チームの力を最大化する手法をご紹介します。
Figma Japan 株式会社
Customer Experience & Solution, Solution Consultant
松本 穣 氏
Figma Japan 株式会社
Customer Experience & Solution, Onboarding Manager
薮押 大地 氏
セッション1-2 9月17日(水)14:30~15:00
生成AIによる開発プロセスの変革
生成AIというツールの登場により開発のやり方は大きく変貌しつつあります。しかしAIと一緒に働くという新しい開発スタイルについては、人類は未だ模索の途上です。このセッションでは従来の開発と、AIを前提とした開発スタイルの違いを踏まえた新しい開発プロセスのあり方と、企業がどうAIファーストな開発に移行すべきかという、開発+生成AIの融合を探求していきます。
レッドハット株式会社
サービス事業本部 シニアコンサルタント
金山 史彰 氏
セッション1-3 9月17日(水)15:10~15:40
AI時代の開発に自信を - 品質と生産性を両立しテストから企業の競争力を後押しする
AIが加速度的に開発を変えていく中で、手動テストや人力の確認体制には限界があり、スピードと品質、さらには現場の生産性の両立はますます困難になっています。本講演では、目まぐるしく変化する環境下でも品質とアジリティ、生産性の担保を、Autifyが提供するテストAIエージェントがどのように支えるのかをお話しします。
オーティファイ株式会社
マーケティング ディレクター
内野 彰 氏
セッション1-4 9月17日(水)15:50~16:20
AI時代の内製化:“作れるチーム”をつくるローコード開発
AI駆動開発の進展で内製化が注目される一方、品質やスキル面の不安も拡大。本講演では、MuleSoftのローコード×API主導による安全・効率的な開発体制と、限られた人材で開発力を高めるアプローチを紹介します。
株式会社セールスフォース・ジャパン
ソリューション統括本部 MuleSoft本部 シニアスペシャリストSE
山本 学 氏
Day2 9月18日(木) AIアプリケーション開発
およそ全てのビジネスとITが直結する今、顧客接点となるシステムのユーザー体験、満足度の変化は自社の事業価値の向上/低下にも直結する事態となっている。では、生成AIを活用することで、ユーザー体験や顧客満足度の最大化にどう寄与できるのか?生成AIで稼ぐためのシステム開発のヒントを探る。
基調講演2-1 9月18日(木)13:00~13:40
まだ間に合う! 自社専用のAIエージェントを作って業務の武器にしよう
2025年はAIエージェント元年だそうです。あなたは業務でバリバリ使いこなせていますか。そもそもAIエージェントとは何か、自社業務にどう活かせばいいのか。マルチエージェントやMCPなど、主要なキーワードの解説を交えつつ、KDDIの営業社員が毎日使う本部長AI「A-BOSS」の事例も紹介します。
KDDIアジャイル開発センター株式会社
テックエバンジェリスト
御田 稔 氏クラウドやAIを中心に、技術の楽しさを伝える活動をしています。AWS Community Hero、AWS Samurai認定。著書「Amazon Bedrock 生成AIアプリ開発入門」「やさしいMCP入門」、近刊「AIエージェント開発運用入門」
Day2 9月18日(木) AIのためのデータプラットフォーム
自社に蓄積された多種多様なデータを分析する手段として生成AIに注目が集まる中、大量のデータを利活用できる環境をどう構築、整備していけばよいのか。ビジネス価値創出と効率的なデータ利活用を両立させるデータプラットフォームの構築、改善ノウハウとは。
基調講演2-2 9月18日(木)15:10~15:50
なぜ、データ基盤は“作ったのに使われない”のか?- 技術と組織の「分断」を乗り越える、実践的ロードマップ -
「使われないデータ基盤」問題の根源は、技術と組織の"分断"です。本講演では、この構造的課題を乗り越え、データから継続的に価値を生むための実践的ロードマップを提示します。理想論ではない、事業会社でのリアルな実践知を凝縮。明日から使える確かな一手をお伝えします。
大手製造業 DX共創リーダー/
人材育成エキスパート
西野 大介 氏大手製造業にて、全社のDX戦略を推進する専門組織に所属。エキスパートとして、グループ全体のデジタル開発支援や技術標準の策定、データ利活用を促進する人財育成、組織横断での変革をリードしている。 現職以前は、大手金融機関にてアジャイル開発の導入・推進をスクラムマスター統括として牽引したほか、グループ全社の大規模なDX人財育成プログラムの企画・推進にも従事。
●講演者、プログラム内容、タイムテーブルが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
●会期後よりアーカイブ配信もいたします。気になるセッションの見直しなど、ご都合にあわせて、ぜひ登録・視聴ください。
※一度の登録で、会期中はどのセッションでもご視聴いただけます。またアーカイブ配信だけを視聴する場合でも、登録いただく必要があります。
※アーカイブ配信の準備が整いましたら、登録者の方にメールでお知らせいたします。
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