ITmedia Tech Highlights 2024冬 ~セキュリティ/開発/データ基盤編~

【基調講演1-1】
基礎から"本当に"理解する、
クラウドネイティブの本質とその実践方法
– 旭化成におけるデジタル戦略 –

旭化成株式会社 西野 大介
【基調講演1-2】
中外製薬のDX戦略:
生成AI・デジタル基盤への取り組み

中外製薬株式会社 志済 聡子
【基調講演2】
MIXIにおけるゼロトラストの取り組み ~これまでとこれから~
株式会社MIXI 亀山 直生

【Amazonギフトカードを進呈】(参加&アンケート回答の方)
※条件の詳細は視聴ページ内にある案内をご確認ください

@IT、ITmediaエンタープライズ、ITmediaエグゼクティブ編集部では、テクノロジーを活用して第一線で活躍するプロフェッショナルに向けて、年間100回を超えるイベントを開催しています。

本イベントでは「セキュリティ」「開発」「データ基盤」の3つのテーマにフォーカスし、過去1年間で特に注目を集めた講演を厳選してお届けします。

初めてご覧になる方も、過去にご参加いただいた方も、自社と自己を振り返る気持ちでぜひご視聴ください。

開催概要

名称
ITmedia Tech Highlights 2024冬
~セキュリティ/開発/データ基盤編~
会期
2024年3月21日(木)~3月22日(金)
形式
ライブ配信セミナー
主催
@IT編集部
参加費
無料
対象者
経営者、経営企画の方、社内情報システム部門の担当役員(CIO)、社内情報システム部門、DX推進部門の部門長、運用管理者、SIerなど

※申込の締切は 2024年3月22日(金)14:00 までとなります。

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プログラム

Day1 3月21日 開発

多くの企業がクラウド活用に向けた取り組みを加速させる中、クラウドネイティブ技術を活用してビジネスをスケールさせる企業と、変えられない変わらない企業の間には、どんな差があるのか?どう「クラウドネイティブ」を始めればいいかから、経営環境変化が早い中でも実益を勝ち取る開発・運用プロセスまで、クラウドネイティブのメリットを今改めて考えます。

基調講演1-1 3月21日 13:00~13:40
基礎から"本当に"理解する、クラウドネイティブの本質とその実践方法 – 旭化成におけるデジタル戦略 –

クラウドを本質的に理解し活用につなげるためには、クラウドに至るまでの歴史的文脈を理解し、クラウドの特性と成功、失敗例をつなげて捉え、自分たちに合った実践方法を見つけることが重要です。本講演では、3年連続でDX銘柄に選ばれた旭化成の成功・失敗事例を通じて、クラウドへの理解と実践の過程を深掘りします。

旭化成株式会社
デジタル共創本部 DX経営推進センター 共創戦略推進部 エキスパート
西野 大介 氏旭化成株式会社 デジタル共創本部 DX経営推進センター 共創戦略推進部 勤務。高度専門職(エキスパート)として、グループのデジタル開発支援や開発標準策定、デジタル人材育成企画、DXコミュニティ運営など組織横断でのデジタル推進・組織変革を担当する。過去には大手損害保険会社にてアジャイル開発推進(スクラムマスター統括 / 先進技術開発チームリーダー)およびグループ全社の大規模DX人材育成の企画・推進を担当するなど、事業会社のデジタル変革における幅広い実績を持つ。※本講演は過去の再放送です。講演内容は配信当時の情報となります(配信日:2023年9月14日)

セッション1-1 3月21日 13:50~14:20
アジャイルなデータプラットフォームの構築

新規プロジェクト、新規事業に必要なデータ基盤を、スピード感を持って簡単に構築できる環境を持つことで、自社のビジネスのアジリティを高めませんか。特定のクラウドに縛られることなく、ただし、管理する側からのガバナンスを可能にするアジャイルなクラウドデータプラットフォームの構築に関するヒントやベストプラクティスをご紹介します。

Aiven Japan合同会社
カントリーマネージャ
嘉門 延親 氏※本講演は過去の再放送です。講演内容は配信当時の情報となります(配信日:2023年9月13日)

Day1 3月21日 データ活用/基盤

あらゆる企業がAIがもたらすビジネスインパクトから無縁ではいられない今、新しい価値を創出しやすい環境を構築するにはどのような技術を生かせばよいか?データの価値を引き出すための基盤環境や、「稼ぐためのデータ活用」のあるべき姿を、実例を基に探ります。

基調講演1-2 3月21日 14:30~15:10
中外製薬のDX戦略:生成AI・デジタル基盤への取り組み

ヘルスケア産業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の動きが加速する中、 中外製薬では「CHUGAI DIGITAL VISION 2030」を掲げ、その実現に向けた3つの戦略「デジタルを活用した革新的な新薬創出」、「全てのバリューチェーン効率化」、「デジタル基盤強化」を策定してDXを推進している。本講演では当社の生成AIおよびデジタル基盤の取り組みについて紹介する。

中外製薬株式会社
上席執行役員 デジタルトランスフォーメーションユニット長
志済 聡子 氏1986年 日本アイ・ビー・エム株式会社入社。官公庁システム事業部、ソフトウエア事業部等で部長を歴任後、IBM Corporation (NY) に出向し、 帰国後2009年に執行役員公共事業部長に就任。その後も執行役員としてセキュリティー事業本部長等を歴任。2019年中外製薬に入社し、デジタル・IT統轄部門長。2022年より現職。その他、パナソニックコネクト株式会社 社外取締役、科学技術振興機構(JST)さきがけ 領域アドバイザー等も務める。※本講演は過去の再放送です。講演内容は配信当時の情報となります(配信日:2024年2月22日)

Day2 3月22日 セキュリティ

ピンポイントの対策ではなく仕組みとしてセキュリティ対策の見直しを迫られている中で、自社の場合、「どこから進めれば」「どう組み合わせれば」よいのでしょうか?この1年間にご紹介したセキュリティ対策の実践事例を振り返りながら、一歩前に踏み出せる知見をお届けします。

基調講演2 3月22日 13:00~13:40
MIXIにおけるゼロトラストの取り組み ~これまでとこれから~

当社ではゼロトラストの取り組みを始めてもうすぐ3年となります。当初の導入の背景や設計の考え方などの様子から、導入後に発生した課題と実際の対処方法、今後の課題やゼロトラストとの向き合い方を事例としてご紹介できればと思います。今回はゼロトラストの話が中心となりますが、本イベントのテーマであるサプライチェーンのリスクケアについても併せて少しご紹介できればと思います。

株式会社MIXI
執行役員 CISO セキュリティ室長
亀山 直生 氏新卒で情報・通信システム企業に入社し、脆弱性診断サービスの実務に携わる。2015年6月に株式会社ミクシィ(現 株式会社MIXI)に入社。主に社内における脆弱性診断、Iaas監視、CSIRT、教育研修、ゼロトラスト、各種啓発など情報セキュリティに関する業務に従事。2021年1月、当社開発本部 セキュリティ室長就任(現任)。2023年4月より、当社執行役員CISO(現任)。※本講演は過去の再放送です。講演内容は配信当時の情報となります(配信日:2023年3月1日)

セッション2-1 3月22日 13:50~14:20
DDoS 脅威 アップデート

次々と繰り出されるサイバー攻撃。その手法やパターンが変遷し続ける一方で、デジタル領域におけるサイバーセキュリティリスク要因や潜在性の高まりも止まず、双方ともに深刻な懸念材料となっています。サイバーセキュリティ最新事情や事例、セキュリティレポート最新データ・分析とともに、攻撃への対抗策、防御や回避施策を提示・解説します。

G-Core Labs S.A.
Head of Security Department
Andrey Slastenov 氏

セッション2-2 3月22日 14:30~15:00
2024年の展望:サイバーセキュリティの動向と予測

2023年、セキュリティチームは新たな経済的、政治的、技術的環境、そして新たな脅威にも適応を余儀なくされました。シフトレフトがピークに達し、マイクロサービスがニューノーマルとなりました。2024年、AIは大きな可能性をもたらす一方で新たなサイバーセキュリティリスクをもたらす予感です。本講演では、今年のサイバー脅威トレンドを予測し、様々な変化に適応しビジネス、およびセキュリティを強化するための戦略を解説いたします。

株式会社Imperva Japan
シニアセールスエンジニア
伊藤 秀弘 氏

セッション2-3 3月22日 15:10~15:40
マルチクラウド時代のセキュリティ対策〜クラウドセキュリティ用語の整理と選び方

クラウドサービスは、用途やコストによって複数のベンダが選択されることが多くあります。マルチクラウド環境では、(人やシステムの)アカウントやアクセス権限など、セキュリティ担保に必要な管理が難しく、担当者を悩ませています。今回はクラウドセキュリティを細分化し、いま必要な考え方や対策ツールについて解説します。

テナブルネットワークセキュリティジャパン株式会社
シニアセキュリティエンジニア
阿部 淳平 氏

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お問い合わせ

アイティメディア株式会社 イベント運営事務局 : event_support@sml.itmedia.co.jp

https://members07.live.itmedia.co.jp/library/NjY2NTY%253D?group=TechHighlights240321