株式会社DELTA
丹 哲郎 氏
参加特典
視聴&アンケート回答で Amazonギフトカード プレゼント
※条件の詳細は視聴ページ内にある案内をご確認ください ※AmazonはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です
FinOps・クラウド
コスト最適化の
実践方法
クラウドの特性を
引き出しコスト・
効率を改善する
コスト面だけでなく
攻めのIT投資に
繋げるヒントとは
変化の激しい時代の企業経営を支えるIT基盤として、クラウドの持つ柔軟性とスピードは欠かせません。クラウドは事業活動のアジリティ向上に寄与する一方で、「見えにくいコスト増」のリスクをはらんでいます。
取り扱いデータ量の増加や決済通貨のレート変動、通信量の増加、類似サービスの重複契約、過剰な確保リソースなどが原因で、IT支出全体で見ると負担増となっているケースも少なくありません。これからの企業IT部門にとって「どれだけクラウドリソース全体を俯瞰してコントロールできるか」は、その能力を図る大事な指針になります。
この課題を解決するためのソリューションが続々と登場する中、どの手法が自社にとって最適なアプローチなのでしょうか。本イベントでは、自社が持つITリソースを最大限活用するための勘所と実践方法を見ていきます。
開催概要
- 名称
- クラウド時代の新たなリスク
“コスト変動”にどう立ち向かうか
~リソースのムダ、通貨変動に負けない
「しなやかなIT基盤」を作る~ - 会期
- 2025年2月12日(水)13:00~15:00
- 形式
- ライブ配信セミナー
- 主催
- ITmedia エンタープライズ
- 参加費
- 無料
- 対象者
- CIO、IT部門リーダー層等、IT予算管理に責任を持つ方、 自社部門横断でIT環境の最適化を推進する方、 ハイブリッド/マルチクラウド環境の運用管理に課題を持つ方、クラウドリソースの可視化、最適化の手法を検討している方
※申込の締切は 2025年2月12日(水)14:00 までとなります。
プログラム
基調講演 2月12日(水)13:00~13:40
今日から始めるFinOps コストを最適化し続ける組織とプラクティス
DXの進行に伴い各企業のクラウド活用が進む一方で、そのコスト管理の重要性はますます高まっています。一方で、一般的に従業員数などライセンス単位でシンプルな課金が行われるSaaS等と異なり、処理時間やデータ量、ネットワーク転送量など負荷に応じて柔軟に課金されるパブリッククラウドにおいては、技術者・財務担当者など部門の垣根を超えたコスト管理を継続的に行い、効果的な投資を推進することが求められます。そうした組織横断的かつ継続的なクラウドコスト管理の考え方として、「FinOps」というフレームワークがアメリカで近年注目されています。当セッションでは、その基本的な考え方とともに、実際の事例や具体的な手法を交えてクラウドコストの可視化・最適化と、ひいては効果的なIT投資の実現をどのように行うべきかについて話します。
株式会社DELTA
代表取締役CTO
丹 哲郎 氏東京大学教養学部卒業後、ワークスアプリケーションズ社に入社。より顧客と近い距離感でフェアで手触り感のある価値提供をしたいと考え、「目の前の人を幸せにする」というバリューに共感しSEVENRICH GROUPに2019年入社、株式会社DELTAの前身となるエンジニアチームを発足、2022年に株式会社DELTAを設立。完全成果報酬のクラウドコスト削減代行をはじめとして、リファクタリングや速度改善など非機能に特に強みを持つ技術支援事業「CTO Booster」シリーズを通して、ベンチャー・スタートアップのCTOを日々支えている。
セッション1 2月12日(水)13:50~14:20
ムダを削ぎ落とせ!Akamai Connected Cloudで始める低コストなインフラ運用
Akamai Connected Cloudのコンピューティングサービスは、そのシンプルさと直感的な操作性により、導入に必要な学習コストが低いクラウドソリューションです。特に、クラウド環境における運用コストの一因となるエグレス料金(データ転送コスト)において、大きな優位性を持つ点が特徴です。これにより、予算管理がより容易になり、運用コスト全体の削減が可能となります。
アカマイ・テクノロジーズ合同会社
ソリューション・エンジニア
佐藤 裕行 氏
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